佐々木ののか、しいねはるか - ほんとうは、どうしたい?

銀行振込をご希望の方は、culture.fukushima@gmail.comへ【商品名】【個数】をご注文を頂ければ、ゆうちょ銀行への振込みをご案内いたします。
詳しくは【特定商取引法に基づく表記】をご覧ください。

《10,000円以上お買い上げの方は送料無料になります。》

《他お取り扱い商品一覧》https://cltr.theshop.jp/
《地下BOOKSの本》https://cltr.theshop.jp/categories/6632412

二人の文筆家による往復書簡とエッセイ。といっても、もともと仲良しの二人ではありません。面識はない。住む場所も、歩んできた道も違う二人。共通していたのは、それぞれの生きづらさに向き合ってきたこと。

愛とは。仕事とは。表現とは。生きるとは。
二人だけで始まった実験的な書簡のやりとりは、互いに影響を与え合い、やがてそれぞれに変化をもたらします。

書簡のやりとりを経た二人は「お互いにとって書かざるを得ないもの」「自分の人生に大きな影響を与えたもの」をテーマにエッセイ・物語を執筆。
生きることのコアに柔らかく触れる、5つの書簡と各8編のエッセイ・物語。ちいさなかくめいの本。

判型:文庫判 頁数:180頁
装画:朝光ワカコ
発売日:2025年5月1日

■目次
1.第一便 きっかけ
2.第二便 表現
3.第三便 恋愛
4.第四便 仕事
5.ちいさなかくめいのはなし(二人によるエッセイ・物語 各8編)
6.第五便 変化

◼️著者
佐々木ののか
文筆家・狩猟者。北海道の山の麓で、馬一頭、猫二匹、人間の子ひとりと暮らしながら文章を書いています。著書に『愛と家族を探して』『自分を愛するということ(あるいは幸福について)』(ともに亜紀書房)。

しいねはるか
ZINEをつくること、音楽活動、ライフワークがつながり合い、地下BOOKSより『未知を放つ』を上梓。 東京での暮らしを経て、現在は人里離れた集落で小屋暮らし。風通しのよいからだ、こころ、里山に手間を かけ育てていく仕事&生活の実践中。

¥1,540

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※別途送料がかかります。送料を確認する

送料・配送方法について

この商品の送料は、配送方法によって異なります。 配送方法は、ご購入時に選択することができます。
¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

  • レターパックライト

    日本郵便が提供する宅配サービスです。荷物追跡に対応しています。

    全国一律 ¥430
  • スマートレター

    保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。

    全国一律 ¥210
  • クリックポスト

    日本郵便が提供する小型の荷物専用の配送方法です。荷物追跡に対応しています。

    全国一律 ¥180

※¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。