つくづく別冊2「おかしな雑誌のつくりかた」

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頭の中をそのまま文章化したように思えば、所々にキラーワードが姿をみせて深くハッとさせてくれます。雑誌に関する哲学書とも思うし、自由研究家って最高だと思いました。
すごく面白いです。

インディーズ雑誌『つくづく』のバックナンバーを解説するガイド本で、販売サイト(『つくづく』vol.3)の説明文や様々な号のおまけで発表してきた文章をまとめた合本。要は、雑文集です。第一章は書き下ろし。第二章以降は、書き下ろしと既出の文章が混在。『積読の100冊』という冊子も全ページ、そのまま掲載しています。

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第一章 そもそも『つくづく』とは何か

しかしを使いすぎる/これは、ガイド本である/『自家中毒』と『経過観察』/本書は『つくづく』の合本/カラーボックス理論/「研究」という言葉の持つイメージ/問いだけが載っている/「怠け」がテーマだった/自己啓発書であり/「牽強付会」という名のサークル/自由研究とは、ただの「言い訳」/第三者の理解を求めているのか/これは「雑誌」ではなく「書籍」/広告が入っても書籍か/雑誌は、個人的な学校/研究成果のおすそわけ/雑誌とは、実験の場/雑誌を通して世界を見ている/順番通りに刊行しない理由

第二章 創刊と同時に休刊、そして復刊
第三章 コロナ禍の自由研究
第四章 リニューアル前夜〜あとがきにかえて〜

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