つくづく 2023年11月号「特集=まずは、勉強の手前から」

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81ページ/A5変形・手製本/リソグラフ

様々な特集を経て、インディーズ雑誌『つくづく』は、“編集人・金井タオルの勉強ノート”という側面が色濃くなりつつあります。

今号は「勉強を始めるには、どうもその手前から始めたほうがようさそうだ」という仮説から制作を始めました。しかし、勉強の前の準備運動にも、それ自体を勉強する必要で。さて、どうしたものか。

そこで、みんなはどんな勉強をしてきたのか。いま、何を勉強しているのか。そもそも、勉強をどう捉えているのか。そんな疑問を投げかけた結果、以下の内容になりました。

おもに、金井の興味関心(フェミニズム、日記、勉強の場、大学での勉強と研究、集団性、職場の学び)をテーマにしていますので、そのあたりにご興味あれば、ぜひ手にとってみてください。

目次
□雑談・座談
プロボケの“不定期”雑談ーー新宿、台風、喫茶店
年吉聡太/宮田文久/金井タオル

ゲンロンで働く若手研究者たちのお茶会
國安孝具/栁田詩織/住本賢一/植田将暉

「勉強」をテーマにした、かりそめの勉強会
矢代真也/TG/MO/TK/NT

□はなしを寄稿
「勉強」の残骸は語る 宮田文久
Fにまつわるエトセトラ 碇雪恵
ドラマ批評ーー二つのドラマが描いたものは 大林えり子
贋作『つくづく』 編集長・金井タオル日記(抜粋) 太田靖久

□漫画
自習室に行くカメ氏 手差ユニッツ

□下書きの連載
旅先の積読日記 2023年9月3日 in 京都
考えるフィット②
野田クラクションべべー観察記
ぼくの好きな判型 ぼくの好きな大きさ④
続・おかしな雑誌のつくりかた
編集後記

※noteに「編集後記」を全文公開しております。よろしければ、ご一読ください。https://note.com/monthly_tukzuk/n/n337e81a39608

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